浅草サンバカーニバル
昭和30年代後半から40年代にかけて、当時の内山台東区長と浅草喜劇俳優の故・伴淳三郎氏が、浅草の新しいイメージをつくるものとして、ブラジルのサンバカーニバルを浅草のお祭りに取り入れる事を提案。これをきっかけに、浅草商店連合会が主体となるサンバカーニバルが誕生。現在では約50万人の観衆を魅了する、夏のフィナーレの一大イベントとして、全国規模で定着することができ、その結果、浅草サンバカーニバルは多方面からも注目される大イベントへと発展。
Read More